スーパーボウルの日がやってきた!!
会社休んで、生中継を見たい所だが・・そんなん無理に決まるっとる。
生中継を録画して、月曜日はとっとと帰宅してスーパーボウルナイトとした。
4時間強の長丁場。気合で観戦だ!
本当はレギュラーシーズン→プレイオフを観てこの試合に臨むのが一番の醍醐味なんだけど、、、今年もあまり試合を観れなかった。(-_-;)
が、スーパーボウルは特別なのだ!絶対に観なくてはならない!
スーパーボウルは全米を挙げての大大大イベント。
全米の人が間違いなく観るであろうこのスポーツの祭典にCM放送やらハーフタイムのイベントやら、マネーが秒単位で使われる。
全米の視聴率は40%以上。去年は約9070万人が見た事になる。今年はなんと9320万人が見たんだって!wao!
CMもこのスーパーボウルの時だけは特別らしく、30秒のCMを1回放送するだけで約3億1200万円も掛かるらしい。。。
CMもオバケ番組の高視聴率を狙って、特別なCMをこの日の為に作ったりと、この枠だけはNFL観戦を見ながら、CMも見逃せない様になってる。アメリカらしいよね。当然日本では観れないけれど。一番の放送枠を持つのはバドワイザー、続いて自動車メーカーのジェネラル・モータースそしてペプシ。
で今年の国家斉唱はビリー・ジョエル。唯一スーパーボウルでの2度登場人物だって。 この前ドームでライブ行ってきたなーー♪
そしてそして、ハーフタイムショーはプリンス。ゲームは絶対みなきゃだけど、この二人も見逃せない!!どんなパフォーマンスするんやろ!
このハーフショーで思い出すのが、オッパイポロリ事件。
あれ以来、随分と厳重になってるみたいだねぇ?。
スーパーボウルが生で観戦できないのは当然だが(チケットが高価)この後に控えてる、ハワイであるプロボウル(オールスター)は一度でいいから見てみたい。その年のスターが一度に見れるしね。
やっぱこんな試合は‘生’で観なきゃいかんよねー。
ありえん様な巨大なカップに注がれたコークを片手にこれまた巨大なホットドックを口の周りをベトベトにして観戦したいもんだ!
────────────────────────────────────────
“ネタバレ”
今年の目玉はコルツのマニング(QB)vsベアーズのアーラッカー(LB)の頭脳マッチに注目が注がれる。
スーパーボウルの会場はマイアミのドルフィンズ・スタジアム。勝ったチームのホームであるのではなく、利益が均等になるようにスーパーボウルの会場は毎年違うのだ。32チームあるわけだから、32年に一度って事になる。
そして、今年のスーパーボウルは雨・雨・雨と言うコンディション。
まずは国家斉唱。74,512人の観衆の中ビリー・ジョエルの声が響き渡る。
雨でピアノはずぶぬれだが会場のボルテージは最高潮。
今から始まる試合に向けて会場全体が緊張と興奮で熱気ムンムンだ。
国家斉唱が終わるや否や、計算されたかの様にスタジアムの上空に米国空軍のアクロバット飛行チーム、サンダーバードの戦闘機5台が凄いスピードで駆け抜ける。迫力が違いすぎる。。。。日本では到底ありえない規模。
コイントスもこれまたニクイっ!元マイアミドルフィンズのスーパースター、ダンマリーノ(QB)がトス。でベアーズ勝ってレシーブスタート。
キックオフが始まるとスタジアム全体からカメラのフラッシュがまばゆい程光る。始まっちゃったよ・・
ミラクルってあるんやねぇ? さーてと、な?んてこれからの長丁場を乗り切る為にもゆるく気構えしてたんだけど・・・。
試合開始早々、、、ミラクルプレイが炸裂。
ベアーズのスーパールーキーのへスターがやってくれちゃいました。
キックオフリターンタッチダウンだぜぇ??!!。
ボウルをキャッチしてカットバック、そして物凄いスピードで駆け抜ける・・
うそ!うそ!うそやろぉ???、すげーーーっ!!←私
なんと92ヤードのリターンタッチダウン。試合始まって数秒で6点をもぎ取ったのだ。もう鳥肌モン。 やっぱスーパーボウルは普通の試合と違うだよ!!
興奮も冷めやぬまま、今度はマニングのオフェンス。
こんな事あってよいものか??と目を疑う様なプレイ。
初めてのファーストドライブでインターセプトだもん。マニングどうしたっっ!
でもコレだけは済まさせない波乱含みのスーパーボウルとなったのは言うまでも無い。コンディションが雨で大変な事になってる。
ファンブルの嵐。ファンブルしてリカバー・・で又ファンブルしてリカバーと攻撃が行ったり来たり。 たった短いランプレイをするのにキャッチミス。
そしてトライフォーポイントでのフォルダーのホールドミスまでも・・
こんな事あっていいのか??
セカンドQT後半にはもう雨が横殴り。これならよっぽど雪の方がいいんじゃないの??と思わせるほど。
ハーフタイムショーはプリンス。
スタジアム全体がドドドドドーーっと花火で凄い事になってる。
初めは おい!口パクかよ!!と思わせる映像。
後で聞くと映像が乱れてたらしい。
2曲目からは生声がリアルに見れた。
ん??っ、カッコエエ。あのホッカムリの様なバンダナはプリンス以外に合うヤツいんのか??
ラストの曲は会場全体が一緒になって、パープルレインの合唱。
当然リアルに雨も降ってるわけで、なんだか幻想的やったなぁ?
今日の通勤曲はプリンス。当然やろっ!
初めはベアーズ有利のイケイケムードだったけど、後半になってからはマニング&ヘイデンのランが冴えまくり。
ベアーズのQBグロスマンはやっぱり経験不足。後半はもうグダグダ。サックもされるし、コルツのオフェンスに押されて、サック振り払う様に自陣へ後退。スクリメイジラインのはるかかなたの後方でダウン。何じゃそりゃ!
試合は29対17でコルツ優勝。36年ぶり2度目となるスーパーボウル制覇。MVPは、コルツのQBペイトン・マニング。そして黒人で史上初めてビンス・ロンバルディートロフィーを手にしたトニー・ダンジーヘッドコーチ。
そーよね、やっぱQBの経験が違うもの。
波乱含みのスーパーボウルだったけど、やっぱ面白かったぁ?。
来年はどうなる事やら。
NFLが終わったらお次はNBAを観なきゃね♪
会社休んで、生中継を見たい所だが・・そんなん無理に決まるっとる。
生中継を録画して、月曜日はとっとと帰宅してスーパーボウルナイトとした。
4時間強の長丁場。気合で観戦だ!
本当はレギュラーシーズン→プレイオフを観てこの試合に臨むのが一番の醍醐味なんだけど、、、今年もあまり試合を観れなかった。(-_-;)
が、スーパーボウルは特別なのだ!絶対に観なくてはならない!
スーパーボウルは全米を挙げての大大大イベント。
全米の人が間違いなく観るであろうこのスポーツの祭典にCM放送やらハーフタイムのイベントやら、マネーが秒単位で使われる。
全米の視聴率は40%以上。去年は約9070万人が見た事になる。今年はなんと9320万人が見たんだって!wao!
CMもこのスーパーボウルの時だけは特別らしく、30秒のCMを1回放送するだけで約3億1200万円も掛かるらしい。。。
CMもオバケ番組の高視聴率を狙って、特別なCMをこの日の為に作ったりと、この枠だけはNFL観戦を見ながら、CMも見逃せない様になってる。アメリカらしいよね。当然日本では観れないけれど。一番の放送枠を持つのはバドワイザー、続いて自動車メーカーのジェネラル・モータースそしてペプシ。
で今年の国家斉唱はビリー・ジョエル。唯一スーパーボウルでの2度登場人物だって。 この前ドームでライブ行ってきたなーー♪
そしてそして、ハーフタイムショーはプリンス。ゲームは絶対みなきゃだけど、この二人も見逃せない!!どんなパフォーマンスするんやろ!
このハーフショーで思い出すのが、オッパイポロリ事件。
あれ以来、随分と厳重になってるみたいだねぇ?。
スーパーボウルが生で観戦できないのは当然だが(チケットが高価)この後に控えてる、ハワイであるプロボウル(オールスター)は一度でいいから見てみたい。その年のスターが一度に見れるしね。
やっぱこんな試合は‘生’で観なきゃいかんよねー。
ありえん様な巨大なカップに注がれたコークを片手にこれまた巨大なホットドックを口の周りをベトベトにして観戦したいもんだ!
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“ネタバレ”
今年の目玉はコルツのマニング(QB)vsベアーズのアーラッカー(LB)の頭脳マッチに注目が注がれる。
スーパーボウルの会場はマイアミのドルフィンズ・スタジアム。勝ったチームのホームであるのではなく、利益が均等になるようにスーパーボウルの会場は毎年違うのだ。32チームあるわけだから、32年に一度って事になる。
そして、今年のスーパーボウルは雨・雨・雨と言うコンディション。
まずは国家斉唱。74,512人の観衆の中ビリー・ジョエルの声が響き渡る。
雨でピアノはずぶぬれだが会場のボルテージは最高潮。
今から始まる試合に向けて会場全体が緊張と興奮で熱気ムンムンだ。
国家斉唱が終わるや否や、計算されたかの様にスタジアムの上空に米国空軍のアクロバット飛行チーム、サンダーバードの戦闘機5台が凄いスピードで駆け抜ける。迫力が違いすぎる。。。。日本では到底ありえない規模。
コイントスもこれまたニクイっ!元マイアミドルフィンズのスーパースター、ダンマリーノ(QB)がトス。でベアーズ勝ってレシーブスタート。
キックオフが始まるとスタジアム全体からカメラのフラッシュがまばゆい程光る。始まっちゃったよ・・
ミラクルってあるんやねぇ? さーてと、な?んてこれからの長丁場を乗り切る為にもゆるく気構えしてたんだけど・・・。
試合開始早々、、、ミラクルプレイが炸裂。
ベアーズのスーパールーキーのへスターがやってくれちゃいました。
キックオフリターンタッチダウンだぜぇ??!!。
ボウルをキャッチしてカットバック、そして物凄いスピードで駆け抜ける・・
うそ!うそ!うそやろぉ???、すげーーーっ!!←私
なんと92ヤードのリターンタッチダウン。試合始まって数秒で6点をもぎ取ったのだ。もう鳥肌モン。 やっぱスーパーボウルは普通の試合と違うだよ!!
興奮も冷めやぬまま、今度はマニングのオフェンス。
こんな事あってよいものか??と目を疑う様なプレイ。
初めてのファーストドライブでインターセプトだもん。マニングどうしたっっ!
でもコレだけは済まさせない波乱含みのスーパーボウルとなったのは言うまでも無い。コンディションが雨で大変な事になってる。
ファンブルの嵐。ファンブルしてリカバー・・で又ファンブルしてリカバーと攻撃が行ったり来たり。 たった短いランプレイをするのにキャッチミス。
そしてトライフォーポイントでのフォルダーのホールドミスまでも・・
こんな事あっていいのか??
セカンドQT後半にはもう雨が横殴り。これならよっぽど雪の方がいいんじゃないの??と思わせるほど。
ハーフタイムショーはプリンス。
スタジアム全体がドドドドドーーっと花火で凄い事になってる。
初めは おい!口パクかよ!!と思わせる映像。
後で聞くと映像が乱れてたらしい。
2曲目からは生声がリアルに見れた。
ん??っ、カッコエエ。あのホッカムリの様なバンダナはプリンス以外に合うヤツいんのか??
ラストの曲は会場全体が一緒になって、パープルレインの合唱。
当然リアルに雨も降ってるわけで、なんだか幻想的やったなぁ?
今日の通勤曲はプリンス。当然やろっ!
初めはベアーズ有利のイケイケムードだったけど、後半になってからはマニング&ヘイデンのランが冴えまくり。
ベアーズのQBグロスマンはやっぱり経験不足。後半はもうグダグダ。サックもされるし、コルツのオフェンスに押されて、サック振り払う様に自陣へ後退。スクリメイジラインのはるかかなたの後方でダウン。何じゃそりゃ!
試合は29対17でコルツ優勝。36年ぶり2度目となるスーパーボウル制覇。MVPは、コルツのQBペイトン・マニング。そして黒人で史上初めてビンス・ロンバルディートロフィーを手にしたトニー・ダンジーヘッドコーチ。
そーよね、やっぱQBの経験が違うもの。
波乱含みのスーパーボウルだったけど、やっぱ面白かったぁ?。
来年はどうなる事やら。
NFLが終わったらお次はNBAを観なきゃね♪