三十三間堂から醍醐寺への移動で事件発生!
電車を乗りつぎチョット離れた醍醐寺へ向かったんだけど・・あまりのポカポカ陽気に、まだ12時前だってのに二人ともウトウトしちゃってほんの少しだけ?!居眠り。当然、乗り換えが必要な電車であるにも関わらず電車を乗り過ごす事にっ。目の前はもう琵琶湖!!と言う寸前の“西大津”と言う駅で下車。何と!知らぬ間に滋賀県入りを果たしてたのだ。ははは 二人一緒に乾ききった笑いでごまかす。ノンノン、笑ってる場合では無いのだ!12時にランチの予約をしてあるのだ。急いで引き返さなきゃっっっ!
なんとか無事に地下鉄東西線・醍醐駅に到着。ちょっと歩いて醍醐寺に到着。

桜も満開とは言わないが、まだ咲いててなんだか気持ちよい午後って感じ♪僧侶も沢山居て、ここで修行されてるみたいだ。

とにかく、昼御飯にしましょ。タイミングよく時間は12時ちょっと過ぎた頃。今朝三十三間堂へ行く途中、モリモリが電話予約してくれたお店だ。

ここでも靴を脱ぐ^_^; お昼時とあって、エライ混み様。モリモリが予約してくれてたので、待つ事もなくスムーズに通された。お部屋は京都らしく奥ゆかしい畳部屋。妙に落ち着くんだよねぇ?。

“醍醐の四季「一味膳」二段 3,400円”が本日のお昼。豪華です!

見た目にも美しい京料理。京野菜たっぷりで一口サイズ。18種類もあるのでどれから食べようかと迷い箸をしてしまうくらいだ。右端にあるのが“筍すもし”。春日局が書いた書状から再現された特別な料理なんだって。湯葉が巻いてあるなんとも上品なお寿司。 とにかくチョットづつ色々な種類の料理が頂けるんで見た目もお腹も大満足の京料理でした。

食後はチョットお庭で桜なんぞを眺める。

さて、醍醐寺巡りと致しましょう。

中には入らずに外観だけ鑑賞。菊と桐の門が一際目立つ。国宝だ。金箔の名残はあるが殆ど剥がれてしまい、今の状態になってる。雨ざらしなので、中には塀が斜めに傾いてたり危機的な状況にある物も幾つか見られた。その中で今現在、ここで当時のモノが見れたりする訳だから貴重な体験が出来てると思う。一番残念だったのが、西大門(仁王門)が正に修復中だった事だ。ベニヤで囲まれた隙間からしか仁王像を見る事が出来なかった。やはり、随分と朽ちてて今すぐにでも修復が必要と言う状況だった。修復されて又お目見え出来る事を願っております。

この仁王門を通り過ぎると京都最古の五重塔が見える(国宝)。がここも中には入らずに外から鑑賞する事にした。
NO.7へつづく・・・
電車を乗りつぎチョット離れた醍醐寺へ向かったんだけど・・あまりのポカポカ陽気に、まだ12時前だってのに二人ともウトウトしちゃってほんの少しだけ?!居眠り。当然、乗り換えが必要な電車であるにも関わらず電車を乗り過ごす事にっ。目の前はもう琵琶湖!!と言う寸前の“西大津”と言う駅で下車。何と!知らぬ間に滋賀県入りを果たしてたのだ。ははは 二人一緒に乾ききった笑いでごまかす。ノンノン、笑ってる場合では無いのだ!12時にランチの予約をしてあるのだ。急いで引き返さなきゃっっっ!
なんとか無事に地下鉄東西線・醍醐駅に到着。ちょっと歩いて醍醐寺に到着。
【醍醐寺】

桜も満開とは言わないが、まだ咲いててなんだか気持ちよい午後って感じ♪僧侶も沢山居て、ここで修行されてるみたいだ。

とにかく、昼御飯にしましょ。タイミングよく時間は12時ちょっと過ぎた頃。今朝三十三間堂へ行く途中、モリモリが電話予約してくれたお店だ。

ここでも靴を脱ぐ^_^; お昼時とあって、エライ混み様。モリモリが予約してくれてたので、待つ事もなくスムーズに通された。お部屋は京都らしく奥ゆかしい畳部屋。妙に落ち着くんだよねぇ?。

“醍醐の四季「一味膳」二段 3,400円”が本日のお昼。豪華です!

見た目にも美しい京料理。京野菜たっぷりで一口サイズ。18種類もあるのでどれから食べようかと迷い箸をしてしまうくらいだ。右端にあるのが“筍すもし”。春日局が書いた書状から再現された特別な料理なんだって。湯葉が巻いてあるなんとも上品なお寿司。 とにかくチョットづつ色々な種類の料理が頂けるんで見た目もお腹も大満足の京料理でした。

食後はチョットお庭で桜なんぞを眺める。

さて、醍醐寺巡りと致しましょう。
【三宝院】

中には入らずに外観だけ鑑賞。菊と桐の門が一際目立つ。国宝だ。金箔の名残はあるが殆ど剥がれてしまい、今の状態になってる。雨ざらしなので、中には塀が斜めに傾いてたり危機的な状況にある物も幾つか見られた。その中で今現在、ここで当時のモノが見れたりする訳だから貴重な体験が出来てると思う。一番残念だったのが、西大門(仁王門)が正に修復中だった事だ。ベニヤで囲まれた隙間からしか仁王像を見る事が出来なかった。やはり、随分と朽ちてて今すぐにでも修復が必要と言う状況だった。修復されて又お目見え出来る事を願っております。

この仁王門を通り過ぎると京都最古の五重塔が見える(国宝)。がここも中には入らずに外から鑑賞する事にした。
NO.7へつづく・・・