佐賀へ行く事になった。
メンバーはNさんsatoyan

“佐賀”に行くなら・・・しかも“土曜日”・・・。
「一竜軒」しか思い当たらなかった。いや、絶対に行きたい。

Nさんに打診した所、快く了承。ふふふやったぜ。

一竜軒へは過去一度魚紳さんの追悼登山の時に行ったキリ。
魚紳さんの「一竜軒物語」を読んでこんな事があったんだと心にグッと来たのを思い出す。

一竜軒は3度食べなきゃならん!と言われてるが、私は今回で2回目。
もうワクワクしてたまらない!

11時半開店で11時45分位に到着。とにかく開店と同時に駐車場が満車になるので空いてるといいね♪と言ってたらポツンと1台空いてた。ラッキー★
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のれんの前に立つと、たまらんくらいイイにおいにがする豚骨臭が鼻をズンッと通る。そして一気に唾液が出て来る。

程なく席に通され、ラーメン500円を注文すると。炒った空豆が出て来る。これをツマミながらラーメンが出て来るのをしばし待つ。
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そんな折・・・。
「Nさん??」と後ろから声を掛けてくる男性一人。
誰やろか??と思ったら、北九州のモルトさんでした。
名前は随分前から知ってたんだけど、まさか一竜軒でお会い出来るとはっっ。
来週はブースカちゃんと来店予定らしい。
おお!そうなのぉ??ブースカちゃんにも会いたいなぁ?。

さて??っ、来ました??!一竜軒のラーメン。まずは蓮華でスープを1杯。
トロリとした濃厚なスープが口いっぱいに広がり、カラカラの胃に染みわたる。
ぷはぁ?っっ。うめぇぇぇ??!!
そしてもう一口スープを飲む。もうココからは一竜軒のラーメンと私だけ。
一気に黙々と食べ続ける。
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一気に平らげると、髄が沈殿してた。  うまかったぁ。満足で笑みがこぼれてしまう。
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最後に赤いカップに入った紅生姜をつまむ。この紅生姜が普通のと違うのね。酢漬けなんです。 お口の中もサッパリで最後の最後まで大満足でした。

次回来店したら3回目。なかなか行けるチャンスないけど、絶対に又ラーメン食べに行くもんねー。