これを食べ無いと夏が来ないワ。
ゴマ・ネギ・削り節・醤油で食べるのが好き。
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おきゅうと」 きっと福岡の人しか知らないと思う。一応、博多の伝統の味です!
我が家は毎年自宅でおきゅうとを練って食べます。
市販の物は殆んど食べた事が無い。(味が全然違う)

原料となるのが「おきゅうと草」(エゴノリ)とも言われるらしい。
おきゅうとは、煮て(酢を少々入れる)溶かし、バットなんかに入れ常温で固まらせ、冷蔵庫で冷やして食べる。

 <参考>
 おきゅうと = エゴノリ
 ところてん = 天草(てんぐさ
ウチは某港の魚屋から仕入れてる。
これがねぇ?毎年味が違うんだわ。
出来の良い時と悪い時の差が結構あるのよ。

出来が悪い年は、おきゅうと草の味が全くしない。何食べてるかわからん状態。
しかもおきゅうとを煮ても固まらなかったり・・。
当たり年ってものがある、とてもデリケートなものなんです。

今年は例年に無く「大当たり」だった。
とは言え、福岡でとれるおきゅうと草は全然駄目らしい。(味が)
いつも買う魚屋さんが新潟から仕入れたおきゅうと草を分けてもらった。

毎年、毎年、悲しくなるくらいにおきゅうと草が取れない状況。
環境の変化もあるんだろうなぁ?
と言う事は、毎年値段が高騰してるのも事実。
もはや庶民の味では無い貴重品になりつつあります。

驚く無かれっ! 50g 1000円。 (1キロ買いました)
田舎もんはこういう所で贅沢するんです!

お初のおきゅうとを食べた時、びびっときましたヨ。 旨いっ!
おきゅうと草の味が ほわん としてなんともイイ。
急に夏を感じました。

きっと市販のものしか食べた事ない人は、この濃厚なおきゅうとを食べると
びっくりするだろう。

私が市販の物を食べた時、テローンとしててなん何じゃこりゃ と思った事がある。
貴重なおきゅうと草をフンダンに使ったらあんな値段では食べれる訳が無い。


夏に食べる贅沢な1品。我が家では後何回食べれるのだろうか・・。