STEVIE WONDERの新譜はまだまだ先だ。。
しかし、今日はWOWOWのビートファイル(深夜0:00)にSTEVIE が出る。
いつの映像なのか分からんけど、見てみよう♪

最近BSで「永遠のモータウン」が放送されてた。
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劇場に観に行ったんだけど、もう一度・・と思い又鑑賞。
彼らを知らなくとも、曲は誰でも知ってる。
モータウン時代に活躍した、無名のレコーディングバンド「ファンク・ブラザース」だ!
即興で湧き出てくる音の響きに魂を感じまくる。
当時の貴重なインタビューを交え再結成したライブも見せてくれる、音楽ドキュメンタリー。

STEVIEもガキの頃、スタジオから聞こえる彼らの音を聞き、いつしかスタジオに入り込み、
そのまま入り浸り、そしてそして、モータウンで育ち、BIGになった。

とても興味深い映画だ。やっぱ曲がいいよねぇ?。


ついでに「JazzSeen/ カメラが聴いたジャズ」のDVDをもらったので、初めて見た。
(サントラは持ってるんだけどね)
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JAZZレコード・ジャケットを撮り続けたウィリアム・クラクストン
彼のレコードジャケットを見てると、今にもアーティストが動き出しそうな写真の数々。
当時JAZZレコードを買った人達は、このジャケットを見て一緒にスウィングしたはずだ。

レコードのジャケットをじっくり見ながら、曲を聴く楽しみ。
今以上に洗練されたスタイルのジャケット。
当時、ジャケットを見ながら買う楽しさもあっただろう。
CDの大きさとは違ってレコードサイズは写真集を見てる感じだ。

当時はコンサートチケットですら、美しいチケットが沢山あった。
モリモリのチケットコレクションを見た時に目が点になった。今ではお宝ファイルだ!
ウエザーリポートのコンサートチケットが面白かったなぁ?傘が描かれてたような記憶がある。
そのまんまやん(笑)
チケットを見るだけで、当時のアーティストの活躍が見える。
今はローソンチケットの紙。
なんともねぇ・・・。

未来はCDも無くなるだろう、コンサートチケットも無くなるだろう・・

音楽業界も変化して行くんだろうなぁ?。